参加:SCM Boot Camp in Tokyo 2

TDD Boot Camp 東京 1.6 の時に知った SCM Boot Camp
DVCS(分散バージョン管理システム)の使いどころが今ひとつしっくり来ないこともあり、参加を決めました。

概要

    • 日程:2011 年 11 月 19 日(土)
    • 場所:オラクル青山センター
    • 主催:[twitter:@kyon_mm] さん

詳細で丁寧な内容は、僕が書くよりもやはり [twitter:@shinyaa31] さん(こちらの人)のまとめをどうぞ。
いつもながら、素晴らしい!
SCMBootCamp in Tokyo 2に参加してきた - Shinya’s Daily Report

午前

[twitter:@bleis] さんの、 Git でのコミットグラフの図を用いた説明が非常にわかりやすかったのが印象的。
書籍でも読んでいたけど、今ひとつしっくりこなかったのが嘘のようにすっと頭に入ってきた。

午後

演習!
「自分で使う DVCS のチートシート」を作ろう。

とにかく、add して commit して push してコンフリクトさせて merge/rebase。
やってみてわかったのは、コミットツリーが描ければ何とかなりそうだってこと。
[twitter:@bleis] さんのお話の通り。すごい、惚れそう!

懇親会及び闇 LT

[twitter:@kyon_mm] さんはリア充

所感

僕にとっては DVCS を身に着けるということ以外に、「出会い」という意味合いが強かった気がします。

とても会いたかった主催の [twitter:@kyon_mm] さんと、朝の渋谷駅で偶然お会いして話ができた。
チームをサポートして下さったのが、僕も身に着けている TDD のグリーンバンド元締め?の [twitter:@tosikawa] さん。
たまたま隣に座ったのが、プログラミング Groovy*1 著者の [twitter:@nobusue] さん。
とても個性豊かで面白いチームメンバ。
これまでの様々な勉強会イベントで出会った方々。
そんな方々と交流を深めることができました。

本当に楽しかった!
終わってからもチームのメンバが GitHub 上で共同作業を続けているという事実が、今回の SCMBC が有意義であったということを物語っていると思います。

主催の [twitter:@kyon_mm] さんとスタッフの皆様、
Git チームで一番アレなチームを導いてくださった [twitter:@tosikawa] さん、
面白おかしい(ちょっとおかしすぎる気もするけど)一緒のチームの [twitter:@riskrisk] さん、 [twitter:@inda_re] さん、[twitter:@sue445] さん、[twitter:@natsu_nanana] さん、[twitter:@nobusue] さん。

本当にありがとうございました。これからもよろしく。

*1:この日はサインをもらい忘れた><