PhoneGap(Apache Cordova)の初期環境設定

公式サイトの Get Started Guide を見て頂ければ画像つきで説明があるので、そんなに悩まないかと思います。
が、需要があるかもしれないのでここにも記載しておきます。
対象は、iOSAndroid のみです(他は僕が開発しないので)。

1.3.0 から 1.4.1 まで試しましたが、この手順に特にバージョンによる変更はありません。

わかりにくいなどのご意見があれば補足します。
なお、ほぼ公式サイトと同じですので、画面イメージが必要な場合はそちらを参照してください。

続きを読む

参加:Developers Summit 2012(Day 2)

登録しておいたものの、仕事の関係上多分無理って感じになってました。
が、当日になって少しなら行けそうということになり、出社後に急遽向かって 2 コマだけ聞いてきました。

概要

  • 主催:株式会社翔泳社
  • 日程:2012 年 2 月 16 日(木)〜 2 月 17 日(金)
  • 場所:目黒雅叙園
続きを読む

PhoneGap(Apache Cordova)を触ってみた

いろいろありまして、Android 開発もそんなに詳しくないのに PhoneGap(Apache Cordova)に手を出すことになりました。
公式ドキュメントもあまり詳しくなかったり正しくなかったり、現在のバージョンに合った書籍も出回ってなかったりでちょっと苦労してます。

Android 版しか確認していませんが、試して感じて悩んでることなどの覚え書きです。

バージョン、対応プラットフォーム等全て 2012 年 2 月現在の情報です。
続きを読む

参加:日本鼻メガネの会 Season2

初回は泣く泣く見送ったのですが、今回は参加できました。

1 次会

「よし、皆さんといろいろ話すぞ」と思ったら既に制限時間一杯。
席を一度も移動せず、参加者の顔やら名前やらも全く覚えられず。もっと動けば良かった。

アジャイルサムライ道場の話で、僕は [twitter:@tmmkr] さんの新宿道場しか参加していないのですが、場所によって進行方法が違うんだなーっていうのを知りました。
新宿道場はアットホームで、僕は好きです。

(移動)1 次会〜 2 次会

[twitter:@nobusue] さんと Cordova でちょっと繋がったり。
[twitter:@kyon_mm] さんと、少しだけテストの話をさせて頂いたり。

2 次会

隣の団体に誕生日の人がいたのでみんなで祝ったり。引き続きカオス。

(移動)2 次会〜 3 次会

『バーに行こう』ということになるものの、なぜか若干身構えたような雰囲気。
半数が『だって私、初めてなの…』ということでした。

3 次会

6 名([twitter:@megane_hana] [twitter:@enum] [twitter:@amameci] [twitter:@changeworlds] [twitter:@orange_clover] と僕)でショットバーへ。
僕はラガヴーリンアードベッグを頂きました。バーは久しぶり。

ここでは [twitter:@enum] さんを中心に濃い話が展開されてました。
僕はほとんど言葉も発せず、ただただ楽しく聴き入っているという状況。

「会社や上司がダメだ」とかつい言ってしまうのは止めよう、と感じました。

(移動)3 次会〜 4 次会

今回の鼻メガネには SCMBC Tokyo 2 で同じチームだった人はほとんど参加している(うち 2 名は主催者)という状況なことを [twitter:@megane_hana] さんと話したり。確かに、面白いチームでした。

『ところで、奥さんとか大丈夫なの?』→メールチェック。

件名:遅い
遅くなるならメールしてよね。
もう寝ます。

4 次会

TOC の話。
考えの整理に、これは使ってみたい。『子供が自ら解決策を見いだす』とか『斜め上の解決策が出たりする』とか、ワクワクします。
それに、『やらされたのではなく、自分で考えた』というのがモチベーションとしても大きいと思う。

僕の担当する、新人向けの研修なんてまさに『会社から強制されたから仕方なく受講する』というスタンスだったりするし。
そんな人たちに、いいエンジニアになるようなちょっとした手引きがしたいものです。

感想

3,4 次会は「コワい人」上位の方々に囲まれていたのですが、「コワい」というのは「近寄りたくない」とかそう言う意味ではないんですよね。
「自分のいい加減さや悪い点が露呈するから、そういうのを認めたくない人には居心地が悪かったりするぞ」というのを皆さんが表現するために「コワい」という単語を使ってるんでしょうね。
# 実際にコワい点も多いですが

主催者の [twitter:@riskrisk] さんや [twitter:@inda_re] さんや、参加者の皆さんに感謝!
ただ、主催者の方々と話ができなかったのが少し残念。
また次回!

読んだ:ペアプログラミング

4 月からの案件での導入検討用に購入しました。
昨年、テスト的に 1 課題を行わせた場合には効果があったので研修全体を通して適用できるかなと考えています。

書籍情報

ペアプログラミング―エンジニアとしての指南書

ペアプログラミング―エンジニアとしての指南書

  • 作者: ローリーウィリアムズ,ロバートケスラー,Laurie Williams,Robert Kessler,長瀬嘉秀,今野睦,テクノロジックアート
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本
  • 購入: 6人 クリック: 36回
  • この商品を含むブログ (29件) を見る

続きを読む